日産シルビア 不動を実働へ
いつもありがとうございます。
サーキットで使用されるため、動くようにして欲しいとの事で修理して、エンジンがかかるようにします。
ご覧ください。 タンクを外して、ポンプの錆び取りをします。 綺麗にサビを取り、ワコーズのタンクライナーでコーティングします。
本来は主材と硬化剤を混ぜ、タンクの中でまんべんなく塗り込んでいく物ですが、今回は部品をどぶ漬けできるわけもなく、筆塗りできるわけもなく。
と言う事で、鈑金屋ならでわの発想でと言う事で、ガン塗装します。
綺麗に塗装コーティングできました。
硬化を待って組み付けにはいります。
タンクは純正新品に交換です。
タンクライナーで新品のうちにコーティングします。 新品のポンプ、ホースを取り付け、錆び取りした部品を組み付け、動作チェックしてタンクはに取り付け、車両へ組み付けます。 燃料フィルターも交換して、全ての組み付けが終わり、いよいよ新しいガソリンを入れて、ドキドキの瞬間がやってまいりました。
キーをオンにし、ポンプが動き止まった所で、セルを回し、の繰り返しで、燃料を送った所でエンジンが始動しました。 タイヤも2本新品に変えて、一通りの点検をし、作業完了です。
ありがとうございました。
またお願いします。