アルファード 塗装 ルーフの色めくれ
いつもありがとうございます。
今回はアルファード パールの色めくれです。
お客様の車、ルーフパネルの色がめくれてきました。
盛大に修理をするととても高額になるため、予算に合わせた修理方法をさせて頂きました。 ルーフ前方に色がめくれています。
飛石なので塗膜に傷がつくと、そこから色がめくれてしまうようです。
ほおっておくと大きくなって、鉄板の錆びを引き起こします。 ルーフ全体の塗膜を剥離して、地金から下地を作るのが一番ですが、その分工賃はとても高額になります。
今回はルーフの一部のみ補修することにしました。 部分的に塗膜をはぎます。
どこまでめくるかは塗膜の密着状態を見極めなが作業を進めます。
わりと塗膜の劣化が進んでいて劣化塗膜をはがしていくと
ルーフ先端のめくれでしたが、ここまでめくる必要がありました。
塗膜をめくった後、地金に下地処理をしてサフェーサーを塗装しました。
上塗りします。
ルーフの半分弱ですが塗装します。 塗装完了です。
ルーフの途中で塗装を切っています。
まあでも案外わからないものですね。 施工前 施工後前方から見たら、ルーフを前だけ塗ってるとはわかりません。
十分といえば十分かな
ありがとうございます。
またお願いします。