L350S ダイハツ タント 車検整備
いつもありがとうございます。
L350S タント 車検です。走行距離10万キロを超えてきました。
各部お疲れが出てまして、いろいろと整備する必要がありました。
まずはドライブシャフトのインナー側がグリスがもれていました。
外側なら、割ブーツでドライブシャフトを抜かずに作業出来ますが、インナー側はドライブシャフトを抜いて分解して交換する必要がありました。 次にフロントブレーキ
ブレーキパットの減りが片べりしていました。
ブレーキの動きが悪いため、ブレーキパットの片方だけが異常に減ってしまいます。
フロントのブレーキをオーバーホールして正常に動くように整備します。 新品のブレーキパットと比べると、パットの残量も少なっています。
そして、ブレーキパットの減りが左右対称でないです。
フロントブレーキをバラバラに分解して、清掃、磨き、ゴム類の部品交換を行います。
ブレーキオイルももちろん交換しました。
右運転席のドアミラー
衝突によって破損しています。
ウインカーも割れて、鏡もグラグラになっていましたので、中古のドアミラーを手配して交換しました。 以上、主な作業でした。
車検も合格
これでまたタントちゃん、頑張れます。
ありがとうございました。
またお願いします。